かんてんぱぱの大きなプリン
スーです。
子どものころからやりたかった大きなプリン。
大人になった今、やってみた。
子ども7人で、20人前のプリン。
(20人前:粉末200g程度、お湯800CC、牛乳800CC)
粗熱取って(30分程度)、冷凍庫6時間くらいで、なんとか固まる。
中途半端な量だったので、喜びと共に、ほとんど食べきってしまった。
(元々、美味しいプリンの素だったこともあるが)
かんてんぱぱのデザートの素は、非常に優れています。
寒天が元になっているので、健康的。さらに、美味しくて簡単に作れる。
健康的だから、親が購入する。
美味しいから、子どもが食べたがる。
簡単に作れるから、作りたがる(食べたいから作る)
作り方は簡単で、熱いお湯に粉末を溶かし、牛乳を入れるだけ。
我が家では、子どもの料理の入り口として積極的に作っています。
デザート作りは代々受け継がれ、現在は年中のスー子3が担当しています。
(スー子2は、かんてんぱぱ担当後、ホットケーキ担当しましたが、サラダ等にシフト中)
スー子「お父さん、ありがとう。いつもはちょっとだけなのに、今日はたくさん食べれた。人を呼ぶっていいことだね。美味しいもの沢山食べれるし。毎日人を呼ぼう」
という感じに違いない。
今回の集まりも、前日の23時頃に、
「明日都合よかったら、我が家で子どもの料理教室やりませんか?」という提案から決定。
さらに、知人2から電話があり、「今、子ども料理教室やっていますが、来ませんか?」という突発な誘いに乗ってもらいました。
「昨日決まっていなかったことが今日決まる」この行動力とスケジュールの真っ白さは
心がけないといけないと感じます。
近年、中途半端は嫌われ、極端を是とする雰囲気がある。
たぶん、200人前のプリンをバケツで作って、どうだ!としないと、
youtuberで評価されないのだろう。
だけど、200人分のプリンに意味はあるのだろうか。
今回の大きなプリンの目的は、
・どのくらいの分量が必要か?と子どもに計算させる
・効率的な作業手順を考える
・粗熱を取るってどういうことか考える
・大量のプリンは、固まるまでに時間がかかる
〇最大の目的
たくさん人を呼んだら、美味しいものがたくさん食べれる→人と仲良くしようと刷り込むこと