小学生の夢を現実的に応援する

子どもが、中学生をむかえようとしている中、

自分が同じ年の頃に何を考えていたか…何も考えていなかった。

 

子どもに、夢や目標を持って頑張って欲しいと思う。

だけど、今の自分にも昔の自分にも、夢や目標がない。

 

私が、小学生の時、

卒業文集に書いた将来の夢は、バスケット選手だった。

あろうことか、マイケルジョーダンのように自分のバッシュシリーズを出す。

と書いていた。

もちろん、書きたくて書いたのではなく、書かされた。

 

周りの子たちも、野球選手、サッカー選手、歌手、ゲーム作る人など、書きたかったのか、なりたかったのかは分からないが、書かされていたと思う。

 

自分の親や周りがどうなのか?と言われると、だいたいがサラリーマン。

その中で、子どもに無理矢理に夢や目標を持たせなければならないのか?

 

その日、その日に、やりたいことやって一日を終えたらいいのではないのか?

将来の事を考えると、勉強した方がいいと思う。

 

 

 

夢の無い子どもに、目指してほしい職業は、宇宙飛行士。

なぜなら、仕事に必要な能力が、勉強できて、スポーツができて、コミュニケーション力が高いというオールラウンダーだから。

 

もし、勉強がだめでも、スポーツ選手になればいい。

スポーツできなければ、勉強すればいい。

勉強もスポーツもできなくても、人との交流ができればいい。

 

 

 

 

時差ボケにならないのは、客室乗務員のテクニック

日本とヨーロッパの時差は、7時間(サマータイム時、通常8時間)

 

そのため、飛行機で移動すると、飛行機内で―7時間となる。

つまり、飛行機の中での行動が、ヨーロッパ到着後に時差ボケなく動けるかを決める。

 

時差ボケにならないコツは、飛行機搭乗後すぐに、到着先の時間に合わせて

到着先の時間で行動すること。

多めに寝たり、少な目に寝たりすることで調整する。

 

日本での日常生活でも、

今日は疲れたから21時に寝よう。とか

今日は映画を見たいから2時まで起きてよう。となると、

5時間の時差は、発生する。

 

そういう意味では、対策さえすれば、時差ボケは発生しない。

 

 

実は、飛行機に乗った時点で、客室乗務員は、すでに現地時間で行動している。

昼だったとしても、室内の電気を暗くしたり、窓を閉めさせて、明るさをコントロールしている。 食事の時間も出発到着のタイミングに合わせてサーブしている。

 

ベテラン旅行者においては、食事を抜いて、睡眠のコントロールをしている。

 

 

 

中途半端な英語力は自分の財布を傷めつける

旅行の醍醐味と言えば食事。

そして、スーパーマーケットでの買い物。

(スーパーが好きなのは私だけ??スーパーで2時間は時間潰せます)

 

せっかく旅行に行くなら…遊びつくす!!

ということで、夜に出発し朝方シンガポールに到着、そして夜の便でシンガポールを経つ。

(なんと経済的…、こういうのをケチという?)

 

昼は、シンガポールで長年暮らしていた方のオススメで、

 

「JAMBOSEAFOOD」に。

 

結構人気店で、予約が必要でした。

15時閉店なのに予約が取れたのが、13:45。

ほとんど時間なし。

 

 

到着するや否や注文をするわけですが、

 

メニューが読めない。

 

中国語と英語だと、何と書いてあるか分からない。

 

 

そして、時間がない。

 

 

店員さんを呼んで…一言

 

「What is your recomennded food ?」

 

すると、This one, this one,this oneね。

これ今キャンペーンで半額だから、これ一つね。

 

といいながら、エビチリとチャーハンとチリクラブを注文。

 

 

観光マップを見ていたにもかかわらず…適当に注文してしまう。

 

 

 

悲劇は訪れる…

 

エビチリ…おいしい。

 

チャーハン…おいしい。

 

そろそろ、お腹いっぱい。

 

 

というところで、クラブどーーーん!!!

 

2~3人前で1kgのところを、2.6kg注文。

しかも、23ドル/100g…。

 

 

来た時点で死ぬ。

 

ボリュームに死ぬ、それ以上に、価格に死ぬ。

 

 

腹いっぱいになってから、蟹が2.6kg。

おいしいけど、辛いので子どもはあまり食べる事ができない。

 

 

 

 

 

初日の昼ごはんに444ドル。

 

もう怖いものはなくなった…。。

 

 

 

偶然から始まった家族5人ヨーロッパ旅行記

たまたま、知り合った方が、

たまたま、ドイツに赴任し、

たまたま、遊びに行った話。

 

たまたまを、必然にしてこそ、人生が動き出すと思うので、

なぜ海外に行き、海外に行って、どうなったかを、そして、今後どうするかをまとめる。