中途半端な英語力は自分の財布を傷めつける

旅行の醍醐味と言えば食事。

そして、スーパーマーケットでの買い物。

(スーパーが好きなのは私だけ??スーパーで2時間は時間潰せます)

 

せっかく旅行に行くなら…遊びつくす!!

ということで、夜に出発し朝方シンガポールに到着、そして夜の便でシンガポールを経つ。

(なんと経済的…、こういうのをケチという?)

 

昼は、シンガポールで長年暮らしていた方のオススメで、

 

「JAMBOSEAFOOD」に。

 

結構人気店で、予約が必要でした。

15時閉店なのに予約が取れたのが、13:45。

ほとんど時間なし。

 

 

到着するや否や注文をするわけですが、

 

メニューが読めない。

 

中国語と英語だと、何と書いてあるか分からない。

 

 

そして、時間がない。

 

 

店員さんを呼んで…一言

 

「What is your recomennded food ?」

 

すると、This one, this one,this oneね。

これ今キャンペーンで半額だから、これ一つね。

 

といいながら、エビチリとチャーハンとチリクラブを注文。

 

 

観光マップを見ていたにもかかわらず…適当に注文してしまう。

 

 

 

悲劇は訪れる…

 

エビチリ…おいしい。

 

チャーハン…おいしい。

 

そろそろ、お腹いっぱい。

 

 

というところで、クラブどーーーん!!!

 

2~3人前で1kgのところを、2.6kg注文。

しかも、23ドル/100g…。

 

 

来た時点で死ぬ。

 

ボリュームに死ぬ、それ以上に、価格に死ぬ。

 

 

腹いっぱいになってから、蟹が2.6kg。

おいしいけど、辛いので子どもはあまり食べる事ができない。

 

 

 

 

 

初日の昼ごはんに444ドル。

 

もう怖いものはなくなった…。。