命の値段(仮)

スーです。


自分の子どもが、事故で亡くなった場合に、
相手に要求する金額、もしくは、保険でまかなわれる金額はいくらだろうか?

1億円? 10億円? それ以上?


逆に、自分の子どもが誘拐された場合、いくらまで払える?
10億円? それ以上?


大切な人が、瀕死の重症(瀕死の危機)の場合、
お金に買えられないほど、大切な人であれば、全財産を出しても助けたいと思うだろう。

つまり、瀕死の時に、治療費として出せる金額が、命の値段だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


金は命より重いのだ…ってやつですね。

 

 

 


ところで、瀕死の重傷のときにお金を出す人は誰でしょうか?

自分?

瀕死なのに??

 


その判断は、家族や友人など周りの人たちであり、日頃の行いが大切。


たとえ、年収100億円だっとしても、人をおとしめるような仕事をして、
家族を顧みないで仕事をしていたような人であれば、誰も助けません。
(せめて家族からは好意を持たれる人間でありたいですが)


一方で、年収100万円だったとしても、周りを大切にし、家族を大切にすれば、治療費は寄付してもらえたり、借金してでも準備すると思う。