子どもの自主性を育むために、親が手本になる
スーです。
昨日の、本気の子育て を1日寝て冷静になって考えると、
100%子どものためを思った子育てになっていない。
もちろん、親の威厳を見せつけるために有言実行しているわけではない。
それでも、20%くらいは、親の為に動かす子育てになっていたと反省。
最大の目的は、子どもが「自主的に」動くことであるので、
本気の子育ての有言実行もその中の一部だと考える。
それだけでは足りないので、親が手本となるべく、
早起きする、片づける、勉強する、読書する、自分が好きなことをする。
親が人生を楽しめば、それを見て育った子どもは、親を手本に楽しむだろう。
親が楽しめば子どもも楽しむ。というのも暴力かも知れない。
親の理想はあるけども、子どもの成長や子どもの興味を親が決めるのではなく、
子ども自身が決める。
1人の人間として、親と子どもで約束をして、お互いにその約束を守る。
子育てに本気だからこそ、ついつい、きつく怒ってしまう。
よく言えば、愛情の裏返し。
だけど、100%子どものためになっているか、子どもの目線で考えることが大事。
親は親で勝手に楽しむ。子どもは子どもで勝手に楽しむ。
最後は、これかな。
おたまじゃくしに、お前は将来カエルになるのだから、と
おたまじゃくしの時から、ジャンプさせているのかな。
親はジャンプすればいいし、子どもは泳げばいい。
2人は違う。
子どものために、自分に集中。