子どもの自主性を育むために、親が手本になる

スーです。


昨日の、本気の子育て を1日寝て冷静になって考えると、

 

 

 

su-nest296.hatenablog.com

 

 


100%子どものためを思った子育てになっていない。

もちろん、親の威厳を見せつけるために有言実行しているわけではない。

それでも、20%くらいは、親の為に動かす子育てになっていたと反省。

 


最大の目的は、子どもが「自主的に」動くことであるので、

本気の子育ての有言実行もその中の一部だと考える。

 


それだけでは足りないので、親が手本となるべく、

早起きする、片づける、勉強する、読書する、自分が好きなことをする。

親が人生を楽しめば、それを見て育った子どもは、親を手本に楽しむだろう。


親が楽しめば子どもも楽しむ。というのも暴力かも知れない。

 

 

 

親の理想はあるけども、子どもの成長や子どもの興味を親が決めるのではなく、

子ども自身が決める。

1人の人間として、親と子どもで約束をして、お互いにその約束を守る。

 


子育てに本気だからこそ、ついつい、きつく怒ってしまう。

よく言えば、愛情の裏返し。

だけど、100%子どものためになっているか、子どもの目線で考えることが大事。

 

 

 

 

 

親は親で勝手に楽しむ。子どもは子どもで勝手に楽しむ。


最後は、これかな。

おたまじゃくしに、お前は将来カエルになるのだから、と
おたまじゃくしの時から、ジャンプさせているのかな。

親はジャンプすればいいし、子どもは泳げばいい。

2人は違う。


子どものために、自分に集中。