おばあちゃんに好かれる男 最強説について

同年代には全くモテませんでしたが、年上にはモテたスーです。

別名おばあちゃんキラー。

 

私は、嫁のおばあちゃんの家に、一人で泊まりに行くほどおばあちゃんと仲良しです。

道端で、知らないおばあちゃんからミカンをもらうこともあります。

 

 

小さい頃から、同世代の女性(女子?)にモテたことがありませんが、

年上(5上~50上)には、ボチボチモテたような気がします。気のせいか?

 

 

異性にモテるというのは、種の保存の中で一番大切なことです。

 

昔は、原始時代は、力(狩りの能力)があればよかったけども、

次第に、武器を使い、戦略を使い、現代においては学歴が重要になってきた。

 

私たちが、子どもの頃はスポーツが出来る人がモテ、次第に見た目がいい人がモテ、

最後は、お金や優しさや能力など特筆すべき力がある人がモテるようになっていく。

 

 

 

 

時に、現代のおばあちゃん。

昔は、子どもであり、少女であり、女性になり、妻になり、母になり、子を持ち、孫を持つ。

そして今に至る。

 

その時々で、男子、男性を見てきたので

スポーツできる子に惹かれ、イケメンに惹かれ、金持ちに惹かれてきたと思う。

昔はスポーツ万能のあの子の50年後、勉強しかやっていなかった子の50年後、

愛情を注いだ我が子、目に入れても痛くない孫、たくさんの男とその未来を見てきている。

 

そんなおばあちゃんが好きになる男は、将来性抜群!大器晩成の男。

 

 

という負け惜しみを、我が子に語る今日この頃

 

 

小学生の時にどれだけモテたか

中学生の時にどれだけモテたか

 

過去にモテたことは、大切なことだけども、あの人は今…となってしまう。

 

過去にバリバリモテていて、今もバリバリモテているという人を知らない。

過去にモテなかったからこそ、それを糧に、今頑張れるのではないか?

 

私は、過去にモテなかったからこそ、今頑張れる。

 

そして、おばあちゃんにモテるオーラを手にした。

 

 

だけど、おばあちゃんにモテる秘訣を、僕はまだ知らない。

 

 

たぶん、ウソ偽りなく、ありのまま自然に生きることが、おばあちゃんモテにつながっている。

 

 

 

子ども達にも、自分の50歳年上をメロメロにするオーラを身につけて欲しい