小4男子と大人の会話
スーです。
見た目は大人、中身は子ども、小学生と本気喧嘩します。
小4男子と大人(中身子ども)が大人っぽい会話をしました。
小4男子(本物の子ども)は、サッカー選手になると言っています。
そして、親(中身子ども)は、なれると信じています。
(注)口だけでなれると言っているわけではない
現状、クラスで3番目くらいにサッカーが出来て、
学年で20番手前後のうまさだと思います。
現時点、どこかのJ1のユースの入団試験うけたら、落ちるでしょう。
まぁ、現時点での話です。
そんな彼も、今月よりサッカークラブに行くようになりました。
スー子「みんなうまい…オレ一番下手や…」
とは言いつつも、自主的にクラブに行きたい!と言っています。
時間があれば、サッカーの練習をしています。
彼もサッカー選手になるのは、本気のようなので、
サッカー選手への道を説きました。
サッカー選手になるために、遠い目標から近い目標まで定め、
逆算して、いつまでどうなるか?そのために何を練習するか?
いつまでにできるようになるか?を話し合いました。
いつまでにどうなるのか?(時期:長期的)
・世界で活躍する
・日本代表になる
・J1のチームに入る
・J1のユースに入る or 高校で活躍
・県内でもトップクラスになる
・J1のジュニアに入る
・今のクラブで一番になる
・小学校で一番になる
・学年で一番になる
・クラスで一番になる
何の練習をするのか?(技術)
・シュート
・パス
・ドリブル
・リフティング
・体力
・youtubeで動画検索
いつまでにできるようになるのか?(日々:短期的)
・今日はリフティング50回
・マルセイユルーレットマスター
・長距離走る
という会話ができることに感動しました。
若干こちらから誘導した感は否めませんが…。
一番、一番とたきつけていますが、別に本人が楽しければ親としてはそれでいい。
ただ、それ以上は、期待のかけすぎになる。
辞めたい時にはいつでも辞めれるような準備はしておいてあげたい。
PS 余談
リフティングが苦手なスー子は、リフティングの目標を決めるのを嫌がりました。
スー「リフティングできるひとが、サッカーうまい訳ではないけども、サッカーうまい人はリフティングうまい。まずは一人の時にリフティング頑張るのだ。目標100回」
スー子「リフティングできなくても、サッカーできればいいじゃん。サッカーしてるんだし…」
の押し問答が始まる。
スー「料理の話で考えてみよう。包丁使うのが上手な人が料理上手かは分からないけど、料理上手な人は包丁使うのも上手でしょ。」
と、畳みかけますが、なかなか小4男子が納得するような説得はできずでした。
スー子がサッカー選手になったら、サッカー選手の子育て本出版できるな。
頑張ってもらおう。
私は、頑張って記事をまとめよう。