ドラえもんはのび太が作った??
スーです。
ご認識の誤情報を子どもに自信満々に話して自爆しました。
スー「お前ら、ドラえもんは誰が作ったか知ってる?」
子「え?誰? 知らない。 出木杉君??」
スー「のび太君だよ」
スー「のび太君は、テストで0点取ったりしているけど、やる気になったら
ドラえもんも作れるんだよ。やる気次第だ、やる気をだせー!!」
スー「(さらに興奮)気合いだ、根性だ、努力だ、夢だ…」
スー嫁「ホント?(冷めた目で)」
グーグル先生に確認してみると…
のび太の孫のセワシが、のび太があまりにもダメすぎたから、
少しでも自分の生活が良くなるようにと
ボトルネックであったのび太の成長を期待してドラえもんを送り込むことに…。
スー「そうなのか…、てっきり、のび太のやる気スイッチがONになったのかと」
確かに、未来の工場でドラえもんが量産されている。ことを考えると
誰か特定の個人が作った訳でもないのだろうなぁ。と後々納得。
ちくしょーー。
子どもに、夢を持って、頑張ってもらおうと、
ドラえもんをネタにしたけども、棚からぼた餅ですよ。
なんか、よー分からんけども、
未来から便利なドラえもんが来て、
便利な道具を出してくれて、楽ができる。
(ドラえもんでは、便利な道具に頼ると、最後にどんでん返しがきますがね)
仮説を立てて、検証する。
このこと自体は非常に大切。大事なこと。
ドラえもんは誰が作った?
→ストーリー的にのび太だろう(スタートが誤認)
のび太が作るためには、勉強が必要
→これからドラえもんが壊れるなどの大きな衝撃をきっかけに
勉強を始めて学者になる(誤った仮説)
のび太は将来素晴らしい人になる
→だからこそ、スーの子ども達も目標を立てて努力しよう(説得力なし)
自分が正しいと思っていることも、本当に正しいのか検証(確認)が必要。