子どもが勝手に勉強する勉強法

スーです。


本日は、世紀の大発見をしてしまいました。
それも…子どもが勝手に勉強する勉強法

 


答えが間違っていても、とりあえず全部〇つける!!!

 


明らかに考え違いをしている時を除き、計算ミスはすべて大目に見る。
まずは、勉強を好きになってもらうことを目的に、小さいことは気にしない~

 

これまでは、問題一つ一つ見て、間違っていたら×をつけて、子どもに見直しさせる。

これは、大人も子どもも非常にストレス。

分かって欲しい親心ではあるももの、1問も間違えないようにすることが目的ではないので、まずは学習習慣をつけることが大事だと、やっとわかりました。

 

 

 


子どもの特性に応じて、問題集の解き方も変えてます。

 

せっかちな長男は、最初に応用問題を解いて、解ければ、簡単な問題はすべてパス。
その代わり、応用問題が解けない時は分かるところまで振り返って解く。

慎重な長女は、分かるところは分かると認識したいため、すべて解く。
(親的には効率的にやって欲しいですが…)長女の意思を尊重します。

 


もう一つ、子どもの学年よりも1学年下の問題集を解かせます。

 

公文などの塾では、学校の授業の進捗より先取りをして、2回勉強することが、
日頃のテストでいい点を取る一番の方法だと思います。

しかし、将来的なこと(受験)を考えると、足元を固める必要があります。
自宅学習で一番効率的なのは、簡単な予習(チラッと教科書見る)と復習(分かることを完璧にする)と思います。
算数だと単純な計算問題よりも思考クイズに近い問題をやっています。

 


我が家で絶賛実験中ですが、どうなるかは…2~3年後です。
私の教育法が本当にいいものかどうかわかるのは、10年後ですかね。