ドラえもん教育(プラスの自己暗示の必要性):いろいろソーダセット

 

 


スーです。


ドラえもん とかけて 子どもの成長 ととく、その心は、コーラよりもソーダが大事です。


ドラえもんの道具に、「いろいろソーダセット」という道具があります。

ソーダを飲むと、その効果が出るが、トイレに行くと効果が消える。というもの。
(暗記パンと似た感じですね。)


ソーダの中身は、

カテソーダ
マケソーダ
ハヤソーダ
オソソ-ダ
スカレソーダ
キラワレソーダ

面白いのは、勝つソーダもあれば、負けるソーダもある。
トイレに行けば、効果は消える。
負ける必要もないし、嫌われる必要もない。
けども、人生を面白くするためには、マイナスの経験も必要。

 

 

「〇〇ソーダ」は一種の意識改革(自己暗示)だと思います。


勝てそう。と思っていれば、勝つ事ができるし、
負けそう。と思っていれば、負けてしまう。

勝てそう。と思っていて負けることはあっても、
負けそう。と心の底から思っていて勝つことはできない。


できるか、できないか。というのは自分の意識。

出来る能力があり、さらに、気持ちがついてくると、成果が出る。


心技体。

身体がしっかりしていて、日頃の練習で技を鍛えて、本番で気持ちを強く持つ。

基本は、生まれ持った身体が基礎になるが、最後は心の勝負。

 

 

 

 


自分が出来るという感覚、

難しい言葉で言うと 「自己肯定感」が子どもの成長に必要です。

 

 

まずは、子どもに「できる、できる」と声かけをし、挑戦させる。


挑戦したことに対して、称賛する。

失敗したら、「次は、できる!」と声かけをする

うまくいったら、「ほら、できた。」と声かけをする


簡単なことに挑戦させ、自分はできると思わせることが、


成長のとっかかりであり、そのために、カテソーダをあげて、


カテソーダ → カチタイ → カテル → カテナイハズガナイ


親がドラえもんになって、何度も声をかけて行きたい。