子どもをサッカー選手にするための本気の会話
スーです。
子どもがサッカー選手になると言うので、
サッカー未経験者が本気でサポート(応援)しています。
サポート内容
・休日の朝6時前からの練習(たまに)、帰宅後19時より練習
・休日、パス連、シュート連、ドリブル連
・体の使い方を教える(サッカーの技術的なことは少々)
・youtubeなどでプロのプレイを一緒に見てアドバイス
・プロ意識を持たせる
今回は、「プロ意識」について
まずは、何をするか宣言させます。
何でもいいのです。
試合:シュートを決める、誰よりも走る、声をかける。
練習:シュート、ドリブル、リフティング
それに対して何をして、どうなったかの振り返りをします。
目的は、自分で考えること。
私はサッカー未経験者なので、詳しいことは分からない。
だから、自分でスキルアップしてもらうように意識付けをする。
次に、バックキャスト法
いつ、プロになるの?ということ。
フランス代表の10番 エムべパ選手は19歳。
19歳でプロになるには、いつ何をしていたらいいの?と声かけます
普通に、中学高校と地元でサッカーをして、
高校卒業後にJリーグに入ったら日本代表になれる?
なれない?
だったら、いつ何するの?
今のクラブは、半年くらいで一番うまくなろう。
来年は、Jのユースに所属しよう(入団テスト突破しよう)
それから、Jのユースでレギュラーになって、U-〇〇で日本代表にならないとね。
Jリーグに入ったとしても、すぐ海外の強豪のところに行かないと。
と、先を見越した話をすると、今の取り組みが変わります。
最後に、子どもがサッカー選手になると、”本気で"信じること
ここが一番大事だと思います。
特に、気持ち面。”本気で”信じること
サッカー選手になれたらいいね(でも、それは無理だから勉強してね)
と裏の気持ちがあったら、難しいと思う。
極端には、サッカー選手になるんだったら、そのほかは全部やめろ!というくらいの気概
(途中、海の後、更新予定)
PS 本日の本気の会話