異常気象から考える地球の未来

 


スーです。


大きな被害はなかった台風12号
しかし、大きな問題は、台風の経路が東から西に移動してきたこと。
従来の移動は、西から東、もしくは、南から北であった。

今年は、チベット高気圧と太平洋高気圧が日本列島に重なり合った影響で
異常な気候になっているとニュースで報道している。


近年の大雨・地震などの自然災害は石油の発掘による影響が大きいと考える。
石油を掘ることで、元々石油が埋蔵されていた空間が空洞になり、
地盤のズレが発生したと考えられる。

また、石油を燃やしてエネルギーにすることで、車や電気を使っている。
この石油燃焼が温室効果につながっている。

他にも石油から生成されるプラスチック製品や樹脂製品のごみ問題も発生している。

 


この先、今の生活が続くのであれば、いつかは地球が崩壊すると思っている。
地球誕生から45億年の間で、今の文明と同じような文明は存在したと思う。


人類が誕生して1万年くらいだが、
今と同じように技術が進歩して、地球への害が大きくなったところで一度崩壊
それから、氷河期になり、地球の作り直しが始まる。
10億年ほど経つと、地球も浄化され、また生命が誕生して、今と同じような文明まで戻る。
そして、また同じ悲劇を繰り返す。

 


現代社会は便利だけども、便利と引き換えに、
大切なものを無くしながら進んでいる気がしてならない。