火報は寝て待て

スーです。

 

年10回BBQを目標に掲げていますが、中々、達成できていません。

家族に「BBQ行こうぜー!」と声かけても、「一人で行って来れば?」と塩対応されます。

 

本日、心待ちにした今年度初BBQに行ってきたので、着火の極意をまとめます。

 

7:40 スタンバイ

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井型に組みます。

これは、煙突効果で空気を下から上にあげることを目的としています。

 

ポイント

・過去に火をつけた(火が着きやすい)炭を上に組みます

・新品の炭で足場を作ります

・井型の真ん中に着火剤を投入

 

 

7:50 ファイヤー!!

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8:15 煙突効果でセルフファイヤーしています

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※火が途中で消える場合は、井型の中心に着火剤を投入

 

8:17 うちわであおぐと、こんな感じ。

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炭が白くなってきたら、天使の息吹で酸化還元反応を加速させる。

タイミングは、ヒーヒーフーな感じです。

 

 

 

8:20 火が着いたら、芋投入!

 

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安納芋の焼き芋です。

これ、火の節約です。

BBQ開始の1時間前に火が着いたので、燃料がもったいないと、芋焼いています。

 

 

 

以上、井型に組んで、放置してたら20分で火が着きますよーというお知らせでした。

 

 

 

とはいっても、ガスバーナーで炙れば5分くらいで火着きます。

恐るべし、文明の利器。

 

 

スマートに野生生活をしたい場合、参考にしてください。

文明人は、ガスバーナーで時短してください。