電車で席を譲る子どもに育てる

 


電車通勤サラリーマンの スーです。


本日、通勤中の電車で

「女子高生が、電車で席を譲る」

という状況に遭遇し、気持ちのいい一日が送れました。

 


私の中で、

「電車の中で、スマホでゲームしている女子高生は席を譲らない」

といった固定観念があったために、

期待とは違う行動をされたことで、感動が産まれました。

 


【電車での状況】

私と女子高生Aさんが並んで立っていて、
私と女子高生Aさんの斜め前(3人がけの真ん中)の席が空きました。

女子高生Aさんは、私より先に電車に乗っていたので
女子高生Aさんが座らないのであれば、私が座わろうと思い、
様子をみると、座る気配がありませんでした。


私が、座ろうとした瞬間、


なんと、離れた場所にいる高齢の方を


呼び寄せて、席を譲ったのです。


(その後、お年寄りが降りた後は、女子高生Aさんと私の間に後から来た方が、ささっと座られました。)

 

 

 


なぜ、大人が高齢者に席を譲らないのに、女子高生が席を譲るのか?


もっと言うと、自分の子どもが高齢者に席を譲るような

豊かな気持ちを持つ人間にするためにはどうすればいいのか?

と考える、いい機会になりました。

 

 

 

 


心がけ


生活習慣
・心に余裕がある生活
・人生への満足感
・情けは人の為ならず

意識改革
・善行は気持ちがいい
・電車で立つのはバランスを鍛える運動