食の安全、近大のマッスルマダイについて考える(途中)

スーです。


近大のマッスルマダイ(マッスル増大マダイ)の量産化に目途がついたようだ。
マッスルマダイは、遺伝子組み換えではなく、遺伝子操作(ゲノム編集)で
筋肉の増えすぎを抑制する遺伝子(ミオスタチン遺伝子)を働かなくしている。

つまり、成長を抑制する遺伝子を取り除くことで、鯛が限界まで大きく成長する。


一番の懸念点は、成長しすぎた鯛を食べて、人が成長しすぎないのか?

 


中国赴任者が、成長促進剤を投入された野菜を食べて、
帰任後に大人が身長伸びていたことを聞いた。
テレビでも、女児の第二次性徴が極端に早まる。と話題になっていた。


野菜や家畜の改良も自然に時間をかけて配合してきたものや、
卵から養殖されたもの